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Port of Notes

Port of Notes[Musician]

'96年、畠山美由紀(ボーカル)と小島大介(ギター)により結成。'97年、EP 「Port of Notes」 でCDデビュー。


'01年、'02年、POLA化粧品のTV CMソングに抜擢。
'02年12月、松任谷由実30周年カバー・アルバムに参加し、翌年1月に日本武道館でのライブに出演。'04年に発売された3rdアルバムでの松任谷由実の参加も話題となった。


'08年2月、デビュー10周年記念ベスト・アルバムをリリース。'09年NY録音、Jesse Harrisプロデュースによる5年振りのオリジナル・アルバム 「Luminous Halo~燦然と輝く光彩~」 を発売。8年振りの全国ツアーも大成功させるなど、多くの反響を呼んでいる。


桑原 茂一

桑原 茂一[選曲家 / プロデューサー / (株)クラブキング代表]

70年代、米国「ローリングストーン」日本版を創刊号から廃刊まで参加。「スネークマンショー」をプロデュースしYMOとの共演。「コムデギャルソン」のファッションショー選曲を開始。


80年代、日本で初のクラブ「ピテカントロプス」を原宿にオープン。フリーペーパー「dictionary」を創刊。日本音楽選曲家協会発足。テレビ朝日クラブカルチャー番組「クラブキング」。


90年代、コミニュティーFM、SHIBUYA FM設立に参加。同時に「club radio dictionary」を放送。TBSテレビコメディ番組「大帝国劇場」。性をテーマにしたコメディCD「ブルーフィルム」を制作。ソニーCS放送局「バイオネット」に参加。


2000年代、01年の911を機に坂本龍一氏が監修する「非戦」に参加。同時に「笑いで世界を視る。笑いで世界の真実を知る。」を掲げ、コメディ制作集団「コメディ・クラブキング」を開始。現在、毎週火曜日夜11時よるinterFM PIRATE RADIOがオンエアー。


羊毛とおはな

羊毛とおはな[Musician]

富山出身の千葉はな(ボーカル)、
静岡出身の市川和則(ギター)によるアコースティックデュオ。
2004年の結成以来、全国のカフェなどを中心にLIVE活動を行う。


楽曲においては世界的なシンガーソングライター Corrine Bailey Rea から楽曲提供を受け、そして冨田恵一のプロデュースを受けるなどして大きな注目を集めている。


センスのいい洋楽カヴァーからビューティフルなオリジナルソングまでと、耳馴染みのいい極上な空気感が心地いい。



高鈴

高鈴[Musician]

等身大の"今"を生きる全ての人々に、繊細な感情を唄で表現している京都出身のアコースティックユニット。


伸びやかな力強い唄声で多くの人の気持ちを包み込む山本高稲。繊細な味わい深い音色で、色鮮やかに浮かび上がる山口彰久の旋律。


1998年、繊細な鈴のかすかな音の響きや、感情を表現したい気持ちを反映させて "高く鳴る鈴"「高鈴(コウリン)」と命名。2002年、初の自主制作CDにして名盤「クローバーテール」を発表。


2003年、Sony Music Recordsよりメジャーデビュー。
2009年、念願の自主レーベル「little dance music」を設立。同レーベルより「うたかた」を12月3日発売。


中原 慎一郎

中原 慎一郎[LANDSCAPE PRODUCTS 代表]

1971年生まれ。鹿児島出身。ランドスケーププロダクツ代表。鹿児島大学卒業後、桑沢デザイン研究所で学ぶ。その後「タイイング」に入社。 青山モダンエイジギャラリー、目黒マイスター勤務を経て1997年にオリジナル家具を製作するデザインチーム 「ランドスケーププロダクツ」を発足。


千駄ヶ谷にてオリジナル家具、雑貨を販売するshop「Playmounatain」、庭をテーマにした喫茶店「tas yard」、印刷サービスの店「papier labo」、広尾に子供用の服や家具を扱う「CHIGO」、Dwell、Vintage Object 、Factory1202を展開する。


2001年には東京都美術館「Eames Design展」にテクニカルチームとして参加。2003年、京都大山崎山荘美術館にて「民芸とランドスケーププロダクツの出会い」展を開催し注目を集めている。


BE THE VOICE

BE THE VOICE[Musician]

東京都出身。多摩美術大学で出会い結成。
その名はYMOの高橋幸宏氏に命名される。


98年、「BEAUTY SALON」でデビュー。
2001年、マイケルジャクソンの 「Rock With You」 のカバー曲が、国内外の様々なコンピレーションアルバムに抜擢。コロンビア、東芝EMIなどのメジャーレーベル からオリジナル作品を発表。


また韓国ではSONY BMGよりアルバムをリリース。ドラマやCMの音楽に使用され、2008年には2000人規模のライブを成功させる。同年にはロシアでライブを行うなど、国外活動の幅をますます広げている。


mama!milk

mama!milk[Musician]

生駒祐子(アコーディオン)と、清水恒輔(コントラバス)による室内楽ユニット。古い劇場、美術館、石畳の広場、客船、寺院、植物園等、世界各地のあらゆる場所で演奏を重ねる。


その美しく自由な音楽と独自の世界観で 「Japanese New Exotica」、「Cinematic Beauty」 とも評される艶やかなパフォーマンスが絶賛されている。様々なプロジェクトでの客演やコラボレーション、映画、アニメーション、コンテンポラリーダンス、現代美術作品、コマーシャルの音楽を手がける。


2008年、待望の新作「Fragrance of Notesを発表。クラシカルな極上の響きをたたえながらも、ジャズ、映画音楽、タンゴ、オルタネイティブ・カントリー、現代音楽 など、ジャンルの枠を越えて奏でられる独創的なサウンドは、国内外で大きな反響をよんでいる。


吉田玲雄

吉田玲雄[ライター / フォトグラファー]

1975年、東京生まれ。1993年インターナショナルスクールを卒業後渡米し、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコなどの大学で映画と写真を専攻。2003年、サンフランシスコ・アート・インスティテュート大学院卒業。


ライター・フォトグラファーとして活躍。
著書「ホノカアボーイ」が映画化され、2009年3月全国東宝系にてロードショー。岡田将生、倍賞千恵子、長谷川潤、蒼井優、深津絵里、松坂慶子等、バラエティ豊かなメンバーでオール・ハワイ・ロケを敢行。心安らぐ美しい描写が注目を集める。


現在は「Porter Classic」取締役を務める。


akiko

akiko[Musician]

16歳より、ロンドン・ナイトに通い始める。
パンクから時代を遡るように音楽を聴き始め、18歳の時にビリー・ホリデイ、サラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルド等を通してジャズと出会う。


大学在学中より、都内のライヴ・ハウスやジャズ・クラブで活動をスタート。 2001年、ユニバーサルジャズと契約。名門レーベル"ヴァーヴ"初の日本人女性シンガーとして、現在までに13枚のアルバムをリリース。


須永辰緒氏や小西康陽氏をプロデュースに迎えた諸作でジャズ・ヴォーカルの新機軸を確立。2008年秋には、「What's Jazz? -STYLE-」、「What's Jazz? -SPIRIT-」という2作を連続リリースし話題を集めた。


今や楽曲のみならず、ジャケット・アートやファッションなど、発信する全てに注目を集めるヴォーカリストである。


コトリンゴ

コトリンゴ[Musician]

1978年生まれ。5歳よりピアノを始め、7歳で初めての作曲をする。1999年、神戸の甲陽音楽院を卒業。David Liebman主催、IASJのスペイン大会に参加。その後ボストンのバークリー音楽院に留学。学位を取得後、NYへ移る。


2006年3月坂本龍一ナビゲーターを務めるJ-WAVEのオーディションにて「にちよ待ち」がオンエアされ、坂本龍一プロデュース「ロハスクラシックコンサート」にも出演。2006年11月「月桂冠・つき」のCMソングとなった「こんにちは またあした」でデビュー。翌年には1stアルバムを発売。 ミスタードーナツのCM曲「ふわふわsong」を含むミニアルバムを2008年1月に、9月には2ndアルバムを発売。


透明感のあるフェアリーヴォイスと、坂本龍一も驚嘆するほどのピアノテクニックが織りなす世界は、各方面から注目を浴びている。


ハンバートハンバート

ハンバートハンバート[Musician]

佐藤良成と佐野遊穂による男女デュオ。
1998年結成、2001年にCDデビュー。


2005年 シングル「おなじ話」が各地のFM局でパワープレイとなったのをきっかけに活動を全国に広げ、年間100本近いライブを行う。


2006年 サマーソニック出演。年末にはグラミー賞アーティスト、ティム・オブライエンと共演。2007年 フジロックフェスティバル出演。7月、舞台 「砂利」 の劇中音楽を担当。9月 映画 「包帯クラブ」 (監督:堤幸彦)劇中音楽を担当。


2008年 小田急グループCMソングを担当。2月、デンマークのデュオ、ハウゴー&ホイロップとの共作シングルを発表。4月、日本テレビ系列 「2クール」 (出演:小林聡美、もたいまさこ)エンディングテーマを担当。


nakaban

nakaban[画家]

1974年生まれ、画家。

絵画制作を中心に、絵本、映像などのフィールドでも活動している。


最近の代表作は、絵本の「ころころオレンジのおさんぽ」(イーストプレス)、青柳拓次作「つきのなみだ」(mille
books)、まど・みちおの詩集「うふふ詩集」(理論社)挿絵など。トウヤマタケオ、グーテフォルクなどのCDジャケットの画も手がける。


2009年7月にアニメーションDVD「dermeteor」を (midi creative/ noble) よりリリース。


Saigenji

Saigenji[Musician]

1975年広島生まれ。沖縄、香港、東京育ち。
南米の民族音楽フォルクロ-レやブラジル音楽を中心にソウルやジャズなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリスト&ボイスパフォーマー。その圧倒的なエネルギ-に満ち溢れたパフォーマンス、卓越した技術とセンスに裏付けられた存在感は観た者全てを虜にする。


これまでにMISIA、MONDO GROSSO、冨田ラボ、今井美樹、アン・サリー、平井堅、LOSALIOS等に参加。アルバム「Innocencia」からは2曲が映画「東京タワー」にの挿入歌として使用された。


2004年にはシンガポール、パリ、ソウルでもツアーを敢行し、聴衆を熱狂させた。2005年4月にはブラジル録音を敢行し4枚目のアルバムを発売。2007年11月に初のベストアルバムをリリース。 2008年6月には待望の6枚目のアルバムを発売し、大きな反響を呼んでいる。


OSAKA MONAURAIL

OSAKA MONAURAIL[Musician]

'92年の結成から一貫して「1968~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、長きに渡って日本ファンクシーンの第一線を走り続けている彼ら。


"THE SOULSISTER NUMBER ONE"ことマーヴァ=ホイットニーの初来日ツアーを企画・実現させ、更には、彼女の約36年振りとなるニューアルバムのプロデュース/発表。
翌年には彼女とFUJI ROCKへ出場。昨年も変名バンド「UNDERCOVER EXPRESS」としてFUJI ROCKへ出場。


近年ではMURO(King Of Diggin')、DJ JIN(from RHYMESTER)、黒田大介、オーサカ=モノレールがレギュラーメンバーを務める大型ファンクパーティ「IN BUSINESS」にも力を注いでいる。


更に、恒例のヨーロッパツアーは2009年で4年目を迎え、全5カ国18公演の約一ヶ月間のツアーを大成功させた。昨年末12月16日には、2008年のスペイン・バルセロナ公演を収録した「LIVE IN SPAIN」を発表。


泉 栄一

泉 栄一[Fashion Director & DJ]

1990年からインポートファッション バイヤー兼デイレクターをつとめる傍ら、数々のイベントオーガナイズや選曲を勢力的に行う。


2004年よりファッションブランド「MINOTAUR」始動。2005年 インポート セレクトショップ「M a shop」オープン。近年はプロダクトブランド「MUG」スタート。JAZZANOVAやKyoto Jazz Massive、青柳拓治、Levi's、POTER、Jacob jensen 、The North face 、Stussyまで幅広いジャンルのアーティストやファッションブランドとコラボレートし各方面から注目を集めている。


また沖野好洋、Enrico Crivellaro(Neroli / Archive Records)、Tyler Askew(Rude)などとのcrossover soundに携わるメンバーを中心としたウェブサイト「maround」展開中。


Nabowa

Nabowa[Musician]

2004年4月、山本啓(バイオリン)、景山奏(ギター)、川上優(ジャンベ)の三人で活動をスタートし、 2006年3月、堀川達(ベース)が加入。


ストリートライブを中心に活動し、ダブ、ジャズ、ロック、アンビエント、現代音楽など、様々なジャンルを取り入れた即興で構成されたライブが好評を博す。クラブ、ストリート、百貨店、寺院、カフェなど、多方面からのオファーが殺到。心奪われる暖かなメロディーが、圧倒的支持を得る。


2007年には1st.12inchが、2008年3月にはタワーレコード限定販売となる1st.ミニアルバムを、同年5月には1st.フルアルバムをリリースし、初の全国ツアーを行う。2009 年2月には2nd.ミニアルバムを、4月にはremix albumをリリース。デビュー1年足らずで、The Baker Brothersや、Tommy Guerreroとも競演するなどし、注目を集めている。


Spinna B-ILL

Spinna B-ILL[Musician]

2002年、Spinna B-ill & the cavemans としてデビュー。
「まっすぐに」や「ライオンの子」という代表曲をはじめ、その圧倒的な歌唱力とパフォーマンスが話題を呼んだ。


2005年ソロとなったSpinna B-ILLは、Kenji Jammer氏とアルバム「STAY LONGER」をリリース。2006年にはソロアルバムを、2007年には待望のフルアルバムをリリース。70年代ソウルのような人のエネルギーが感じられる世界を表現し、ヒップホップ、R&B、ソウル、ファンクというブラックミュージックからレゲエまでのフィルターを通してきたSpinna B-ILLがソウル回帰のR&Bを提示した。


ジャンルの壁を大胆且つ繊細に飛び越えて変幻自在のスタイルを操りつつ、日本人としてのアイデンティティを大切にしたルーツミュージックを提示し続けるSpinna B-ILL。 柔らかなファルセットに強烈なシャウト。伸びやかに歌い、リズミカルにフロウする One & Only なシンガーである。


Double Famous

Double Famous[Musician]

1993年結成。遠く離れた島や大陸、山峡や街角の音楽を自分たちの暮らす土地へと引き寄せ、メンバー達がむさぼり食べていた諸々雑多な音楽とともに消化させ紡ぎ出された音楽は、東京発のエキゾチックミュージックと呼ばれる様になり、ダンスホール楽団として日本各地を訪れる。


1998年、1stアルバムを発表。2001年には2ndアルバムを、2003年には Double Famousの正ヴォーカリストである畠山美由紀ほか、EGO-WRAPPIN'の中納良恵、Leyonaと3人の女性ヴォーカルを迎えたライブアルバム「Livein Japan」をリリース。2005年にはをリリースし、FUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMなどの野外フェスに出演。


そして2008年はバンド結成15周年のアニバーサリーイヤー。2002年よりソロ活動専念のため休止していた畠山美由紀も改めて合流。3年ぶりとなるニューアルバムに、全国各地へのライブツアーへと鋭意準備中。


二俣 公一

二俣 公一[空間デザイナー]

CASE REAL主宰、空間デザイナー。鹿児島生まれ。九州産業大学工学部建築学科卒。


1998年より活動を開始、アートとデザインの狭間にある独自の視点からデザインされるインテリアオブジェクトが、国内外のデザインショーやビエンナーレ等で高い評価を受ける。2000年自身の事務所 CASE REAL を設立。現在、福岡・東京の2拠点にて、建築、空間、インテリア、プロダクトに関わるデザインなどを行う。


AR Awards 2009/Commendations・2作品(The Architectural Review、ロンドン)、iida 2009/Final Shortlist(Incheon Metropolitan City、インチョン)、デジタルデザインオブザイヤー2002/金賞(マガジンハウス、東京)を受賞。実のあるデザインを突き詰め、世界から注目を浴びている。


CINEMA dub MONKS

CINEMA dub MONKS[Musician]

1999年沖縄、曽我大穂(フルート、ハーモニカなど)とジャズ・ベーシストのガンジー西垣を中心に結成。「物語のある音楽」をテーマに、フルート、ウッドベース、パーカッション、ピアニカ、サンプラーなどの楽器を使い、各地でフィールド録音した音を絡ませ、ステージ全体に映像を映し、音と人と映像をミックスした " 一本の映画 " のようなライヴを展開。


2002年、バルセロナに活動拠点を置き7か月に渡って欧州滞在、50本以上のライブをバルセロナ、パリ、ベルリンで敢行。2003年、1stアルバムを欧州にてリリース。2004年、英国のレーベルよりアナログ盤をリリース。 DJジャイルス・ピーターソンの'Worldwide Track Of The Year'に選曲。7月FUJI ROCKに出演。年末バルセロナ~リスボンをツアー。


2005年、沖縄那覇を拠点に全国各地で精力的にライブ活動を開始。2008年、曽我単独での欧州ツアーなどを行ない、年末沖縄/東京でのライブを期に活動を再開。2009年4年ぶりの新作をリリースする。


青木カレン

青木カレン[Musician]

幼少から海外と日本を行き来し、慶応大学在学中本格的にアーティスト活動を開始。


2006年に須永辰緒、野崎良太らによる1stアルバムをリリース。2007年より、BS Asahi TVにてジャズ音楽番組「Groovin' Jazz Night」のメインキャストに抜擢。同年8月から航空会社STARFLYERの機内でも青木カレンのプログラム開始。9月には2ndアルバムをリリース。2008年1月、ジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード(クラブ/ダンス部門)2007」で堂々4位(女性ヴォーカリストとしては1位)。2008年4月からはInter FMの「STARFLYER Groovin' Aviator」のMCを務める。同年6月には3rdアルバム発売し、再び2008年ADLIB誌のアドリブアワード受賞。


2009年からは福岡のLove FMでも「STARFLYER Groovin' Aviator」がネットジャックされ、7月には待望の東京・大阪・福岡のBillboard LIVEツアーも大成功を収めた。2010年2月には、Paolo Scottiのプロデュースによる新作アルバムをリリースする予定。


F.I.B JOURNAL

F.I.B JOURNAL[Musician]

元noise on trashの山崎円城が、2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリー&ジャズプロジェクト。


コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上に自在なスポークンワーズが絡む独特なスタイルは現代版のビートニク音楽と表される。


圧巻なライブには定評がある。
現在までに4枚のアルバムを制作している。


最新作は" Calm & Punk "
パンクの精神を抱いたビートニクの怒れるジャズ。


THE ZOOT16

THE ZOOT16[Musician]

THE ZOOT16こと、渡辺俊美。
 

80年代後半、原宿ラフォーレにてアパレルショップ・セルロイドを運営し、同じく原宿で働いていた、BIKKE、川辺ヒロシと出会い、90年代に入り、TOKYO No.1 SOUL SETとして活動を開始。


2002年から、自身の音楽的好奇心や冒険心を試みる場としてのソロユニット・THE ZOOT16としても並行して活動をスタート。個人名義としては、川村カオリに楽曲提供を行い、ジャズコンピシリーズ「INTER PLAY」(ビクターよりリリース)の監修も手がける。


年間数十回はDJとしてもイベント等に出演し、2009年5月にはタイ・バンコクにて約1週間のDJツアーを慣行。同年4月より、SPACESHOWER TV「MUSIC UPDATE」のVJを務めている。


トウヤマタケオ

トウヤマタケオ[Musician]

音楽家。1990年代末から音響・エレクトロニカのレーベルからCDをリリースするも、常にアコースティックな演奏にこだわって来た。


2001年からトウヤマタケオ・トリオとしてピアノ、マリンバ、チェロという編成で活動を続ける一方、2004年に11人編成によるトウヤマタケオ楽団も結成。より色彩豊かで立体的な音空間を提供している。


2003年には2nd.アルバムがドイツのレーベルよりリリース。ピアノ奏者やアレンジャーとしての活動も行っている。主な録音、ライブ参加アーティストは、EGO-WRAPPIN'、中納良恵、高木正勝、SAKEROCK、mama! milk、オグルスノリヒデなど。


大阪市内で「トウヤマタケオの音楽教室」を開講。各地で作曲のワークショップなども行っている。また画家nakabanのアニメーションの音楽全編を担当している。


Manami Morita

Manami Morita[Musician]

1984年生まれ。幼少よりクラシック音楽に触れつつ、ミッシェル・カミロ、ミシェル・ペトルチアーニ、パット・メセニー、小曽根真から影響を受け、ジャズに目覚め、独学でジャズを会得。


上智大学外国語学部英語学科入学後、2005年には名門バークリーに留学。在学中から既に欧米の有名コンペで数々の賞を獲得し、エスペランサ・スポルディングやホーザ・パッソスと共演を果たす。


卒業後、自主制作アルバム「COLORS」が、タワーレコード新宿店で大掛かりなディスプレイのもと記録的なセールスとなり話題に。そして、同年、ランブリング・レコーズより国内盤をリリースし、来日公演も大盛況となった。上原ひろみ以来となる、ジャズ界の大型新人である。


松田

松田 "Chabe" 岳二[Musician]

DJとかバンドとか楽曲提供とかCM音楽とか映画音楽とか電子音とかプロデュースとかリミックスとか恋愛相談とか人生相談とかクラブにおけるフード(肴)レシピとか怒られた時の切りぬけ方とか遅刻した時の言い訳アドバイスとか …


主にそういうのをやっている魚座B型。
松田 "chabe" 岳二 (CUBISMO GRAFICO)


大橋トリオ

大橋トリオ[Musician]

4歳よりピアノを習い始める。13歳、ロックへ。ドラムを習い始める。同時にエレキベース、エレキギター、アコースティックギターをバンド等で始める。18歳、ジャズピアノを学ぶため音楽大学へ。卒業後、映画「この世の外へ --クラブ進駐軍--」にてピアノ演奏。あらゆる楽器をこなすマルチプレーヤーとして映画やCMなどの音楽製作、歌手への楽曲提供、アレンジ、ミックス、サポート演奏など音楽家として幅広く活動。


2004年、半野喜弘「Lido Ensemble」にピアノで参加。2006年7月に映画「colors」、2007年9月に映画「BAUMKUCHEN」のサウンドトラックを大橋好規名義でリリース。ジャズ、ソウル、ポップス、ロック、AOR、ボサノバなど、すべての音楽をブレンドしたアルバム「PRETAPORTER」、「THIS IS MUSIC」を大橋トリオとしてリリース。2008年、大橋好規名義で「borderless」リリース。映画音楽家として、2008年「ジャージの二人」、2009年「余命1ヶ月の花嫁」の音楽を担当。


そして2009年5月、大橋トリオとしてエイベックス・リズムゾーンよりメジャーデビュー。


Judd

Judd[デザイン事務所]

鹿児島のデザイン事務所。


カタログ・DMなどのPRツールのデザインやホームページデザイン、ロゴマークやブランディング、イベント提案などを行う。年2回のフリーペーパーJudd.『鹿児島の私たちの周辺』を全国(鹿児島・東京・大阪・神戸・福岡)に配布。鹿児島だけでなく、全国で大きな反響を得ている。


2008年秋からはフリーペーパーJudd.と連動した『ash Satsuma Design & Craft Fair』を企画・主催。地域に根付いた活動がまるで大きな磁石の様に、他の街で暮らす人々まで引きつけている。


エマーソン北村

エマーソン北村[Musician]

80年代末に Jagatara や Mute Beat へ参加。柔らかでグルーヴィーな演奏とレゲエやニューウエーブに基づくD.I.Y.な姿勢が、インディー・メジャーを問わず幅広い支持を集めるキーボード奏者。


忌野清志郎、THEATRE BROOK、Leyona、EGO-WRAPPIN'、キセル、斉藤和義等参加アーティストは数知れず。ゴリゴリのロックからヘナヘナな音楽まで、ジャンルよりもそのアーティストの個性を大事にして、サウンド作りに一役買ってきた。


サポート活動の一方、オルガンなど古いキーボードとリズムマシンだけを相棒に古今の音楽を演奏する「エマーソン北村ソロ」の活動も展開。プログラミングを極力排した一筆書きのようなサウンドから幅広い音楽のエッセンスが伝わってくるそのライブは、一聴すれば快く、その気で聴けば非常に「濃い」。活動場所も全国のライブハウスやイベントから大フェス、さらにはフランス・パリまでと、そのフットワークは軽い。


DOBERMAN

DOBERMAN[Musician]

1998年 ノストラダムスの予言に怯える世紀末。運命に引き寄せられた九人の男が酔った勢いでDOBERMANを結成。


2TONE/NEOSKAを喰い散らかし、独特の感性と幅広い音楽性でオーサカのアンダーグランドシーンから頭角を現す。ルーツミュージックを尊重しながらも既成の概念を打ち壊す姿勢と、圧倒的なライブパフォーマンスによる現在進行形のSKA MUZICは海外からも高い評価を受け、スペシャルズ、バッドマナーズ、バスターズらNEO SKA GIANTSとの共演も果たしてきた。


国内に止まらず、ヨーロッパツアー・韓国のRock Festivalへの出演など、精力的に活動場所を開拓しながらも、JAPANESE NEOSKAを先導すべき今尚も掻き鳴らし続けている。


寺尾紗穂

寺尾紗穂[Musician]

1981年11月7日生まれ。幼少からピアノを、中学で声楽を始め、同じ頃同級生とミュージカルサークルを結成し、作詞・作曲を始める。


またソロ活動の他、自身が詞・曲・ボーカルを手掛ける、6人編成のグループ Thousands Birdies' Legsのヴォーカルも務める。


またエッセイや書評の寄稿など、文筆家としても活動中。父は元シュガーベイブのベーシストであり現在はフランス映画翻訳の第1人者、寺尾次郎氏。


Hiroshi Ito

Hiroshi Ito[プロダクトデザイナー]

minorityrev atelier で家具・内装・企画制作する
プロダクトデザイナー。Artisan mode furniture。
そして美容師。


Porter classic " pawn shop " 、
そして minorityrev tokyo の内装、
ディスプレイ家具等も手掛ける。


Curly Giraffe

Curly Giraffe[Musician]

学生時代からベーシストとして数々のバンドで活躍。美大卒業後、デザイナーとして仕事をするかたわら続けていたバンド活動が忙しくなり、音楽活動に専念。


卓越したコンポーザーとして定評があり、これまでに新居昭乃、Cocco、木村カエラ、BONNIE PINK、Chara、LOVE PSYCHEDELICO、安藤裕子、平岡恵子のベーシストとしてのサポート、プロデュースなど多岐に渡る。


2009年、3作目にあたる素敵なアルバムをリリース。2010年、オリジナルアルバムとしては4枚目となる「Idiots」をリリース。その後、初の全国ツアーが予定されている。


静かな情熱と、成熟したイノセンスに満ちたメロディ、そしてコンセプチュアルなお洒落さと、ドロドロとした初期衝動が同居するカーリージラフワールドで注目を集めている


小島麻由美

小島麻由美[Musician]

東京都出身。1995年シングル「結婚相談所」で突然デビュー。同年発表アルバム「セシルのブルース」はジャズ、ジンタ、歌謡曲などの影響と少女的感性
が結びついた“古くて新しい”音楽として注目をあつめる。


その後、作品毎に意匠を変化させながらも“スウィングする日本語の唄”を軸に、数多くの冒険的、圧倒的な作品を発表。独自のコンボ・サウンドとともに立上がる唯一無二の世界が数多くの音楽リスナー達を魅了しつづけている。


1999年、自らイラスト・アニメーションも手がけた『ふうせん』をNHK「みんなのうた」に提供。2003年『はつ恋』が任天堂USAのCM曲として、北南米にて1年間に渡り放映。


そして、2009年秋に発売された2枚のシングル『メリーゴーランド』『アラベスク』を経て、2010年2月3日、待望のアルバム『ブルーロンド』をリリース。


ビューティフルハミングバード

ビューティフルハミングバード[Musician]

2002年、小池光子と田畑伸明の二人で結成。小池のすべてを優しく包み込むような歌声と、田畑の強靭できらめくアコースティック・ギ ターの音色が、彼らだけの世界を創造する。


2006年、プロデューサーに鈴木惣一朗を迎えたメジャーデビュー盤「空へ」をリリース。前後して小池光子の「声」が評価を高め、現在までに住友林業やworld/reflect、BRIDGESTONE、SUNTORY、資生堂、NTT docomo、伊藤園など、数多くのCMに参加。誰もが声を聴いたことがあるボーカリストとなる。


また細野晴臣や畠山美由紀、ジム・オルークや青柳拓次など、作品やライブへの客演も数多い。


朝崎郁恵

朝崎郁恵[Musician]

1935年、奄美・加計呂麻(カケロマ)島生まれ。 奄美諸島で古くから唄い継がれてきた奄美島唄の唄者(ウタシャ)。 父・辰恕(たつじょ)の影響を受け天性の素質を磨き、10代にして天才唄者として活躍。 ニューヨーク、ロサンゼルス、キューバなどの海外公演を始め、国内でも国立劇場10年連続公演等、数々の大舞台を踏む。


1997年に発表した、ピアノとのコラボレーションによるミニアルバム「海美(あまみ)」(現在廃盤)で、細野晴臣やUAなど音楽界に多くの信奉者を作り、注目を浴びる。


2008年8月には初のベスト盤をユニバーサルミュージックよりリリース。本来の奄美島唄の伝統を守りつつ、上記アーティストの他、坂本龍一やUAを始め数多くのアーティストと共演しながら、世界中の様々な楽器で唄い続けており、その心の奥底に語りかける深い唄声は、世代を超えて多くの人々に感動を与え、熱い支持を集めている。


orange pekoe

orange pekoe[Musician]

ナガシマトモコ(ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成され、関西を中心に活動を開始。


ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど、様々な音楽を独自に昇華した自作自演のスタイルで各方面から高い評価を得、昨年6枚目オリジナルアルバム「CRYSTALISMO」をリリース。


また韓国やニューヨークでのライブなど海外にも活動の幅を広げる中、結成11年目になる今年は原点に戻り、歌とギターのみによるデュオ・スタイルでは初となるツアー「orange pekoe acoustic duo tour 2010」を敢行中。


今までグルーヴィーで迫力溢れるバンド編成、真にアコースティックで二人の息づかいが聞こえるデュオ編成、両方の表現を追求し、日本のオーガニックミュージックシーンを常にリードしている。


青葉市子[Musician]


chocolat[Musician]


花井祐介[Musician]


Chocolat & Akito[Musician]


赤い靴[Musician]


原田知世[Musician]


伊藤ゴロー[Musician]


沖仁[Musician]


※アーティストの並びは順不同です。